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​手話ダンス甲子園について

手話言語の国際DAYである2023年9月23日(土)に兵庫県福崎町、関西福祉大学、非営利型一般社団法人ART FUNKによる産学(特非)連携により「共生のまちづくり」を目指すためのネットワークが福崎町において締結されました。そして、その活動の一環として記念すべき第1回目の全国手話ダンス甲子園(決勝大会)が特定非営利活動法人法人日本パラファンク協会(当時:日本パラアート協会)と福崎町において共同開催されました。 

 これをきっかけにして、福崎町において条例制定の機運が高まり、2024年9月に福崎町において手話言語条例が議会に上程され9月27日に全会一致で可決し、2024年10月1日より施行されることとなりました。

​(注)手話ダンス甲子園は、非営利型(一社)ART FUNKの登録商標であり、JPAでは許可を得て使用しています。

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手話ダンスチーム写真

01

手話ダンスとは

特定非営利活動法人日本パラファンク協会(英語略:JPA)では、手話ダンスの定義を以下のように定めています。
〔手話ダンスの定義〕
歌詞や楽曲のもつ世界観を手話や表情、ダンスや構成などを活用して表現するアート

02

​手話ダンス甲子園の特徴

手話ダンスを「アート」として評価する仕組みを取り入れ、評価軸にはチーム構成の多様性や包摂力、共生に関する共感深度なども採点基準とし、これらの新しい価値観による共感型コンペ方式を採用したコンテンツとなっています。

第一回全国手話ダンス甲子園
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手話言語条例に対する高校生提言

03

手話ダンス甲子園の目的

手話ダンス甲子園はアートコンペのコンテンツではありますが、あくまで目的達成のためのツールです。

​共生の町づくりを進めるため、条例や民間企業の障がい者雇用推進、障がい者の働く場の環境整備などの社会システム構築を目標として、それらに必要な人財プラットフォームとして手話ダンス甲子園を運営しています。

04

​手話ダンス甲子園全国大会
協賛・寄付・スポンサー募集

​手話ダンス甲子園全国大会では大会に協賛いただける企業や個人の寄付や協賛を募集しています。

手話ダンス甲子園横断幕
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